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Author:かめはこ
2007年4月に結婚。
2007年に半年の上海生活を経て、2008年3月から2度目の生活開始。

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第1回毛巾紛争(本番編)
アイさんは、引越しの翌日の日曜日午後1時にやって来た。

言葉が通じないので、引越し直後の大掃除ということが伝えられず、
日常の掃除と勘違いして、違う違うと訂正するなど最初はてんやわんや。
あたいの説明(単語とジェスチャー)を5秒でシャットアウトして、
先走ろうとする若干慌て者のアイさんでした。

なんとか、もう1つの風呂場を掃除し始めてもらいます。
こちらにはタオルを縫った雑巾というものが存在せず、不織布のようなものか、
台所布巾のようなものしか売っていません。
不織布はあまり好きではないので、肉厚な台所布巾を渡すと、
「他に無いの?」と聞いてきます。「没有(メイヨウ:無い)」と言うと、
「太小了!(タイショウラ:とっても小さい)」と言いながら、
しょうがないなぁというあきらめ顔で始めてくれました。

あたいはキッチンを、若旦那は家具家電を掃除し始めますが、
アイさんの動きが気になって集中できず・・・

ドン・バシャ・ガツガツ・ジャー
なんだか激しい。。大丈夫かなあと思って、「ゼンマヤン(どうですか)?」
と見に行くと、「太小了!」と言いながら、布巾をぴらぴらさせます。
「没有。対不起(ドゥイブチ:ごめんなさい)」と言うと、ため息ついて掃除再開。

風呂場の掃除が終わって床の掃除をしてもらう時に、
「毛巾(マオジン:タオル)、太小了!」と言いながら、
家の中を徘徊し、適当においてあったフェイスタオルを持ってきて、
「これは使って良い?」的なことを言います。
うーん、それは普通のタオルだから・・・と思って渋っていると
「良いじゃん、タオル一つでテンション上げてくれるなら」との若旦那の発言で、
「好的(ハオダ:良い)」と言ったら、
にこーっと笑って「謝々啊!(シェシェア:ありがとね)」
確かにテンション上がったみたい。

床掃除はスプレーとスポンジで実演してみせて、
納得してもらって(納得してもらうのも大変だった)作業を開始してもらいました。
この後2時間半、ほぼノンストップで全ての床をやってくれました。
私がキッチンの小さな汚れも執念深く落としているのを見て、ピカピカにしたい私の気持ちを
わかってくれたのか、実に丁寧な仕事振りです。
そして大きな毛巾を得意気に何度も絞りながら。

しかしその間、ふと見るとダイニングテーブルに小さな毛巾が置いてあります。
風呂掃除したものがこんなところに!!床の端っこに置いておきました。
しばらくして、ふと見ると違う台の上に。
キーッ!捨ててやる!とゴミ袋の中に。
「風呂場を掃除した毛巾をこんなところに置かないで。捨てますよ。」
と言えば済むんだけど、言えないし。言ったら、まだ使えるとか言いそうだし。

さすがにゴミ袋からは持ってこないだろう。

しかし・・・

アイさんが帰る時、毛巾絞っといたよーという雰囲気で渡してきた中に、
小さな毛巾がちゃーんと入っていました。恐るべし!!
しかもなぜ2つ??
あーっ、私が使っていたキッチンの毛巾を一緒に絞ったのねー!
すぐにゴミ箱行きとなりました。
・台所もフロも同じ道具で掃除する が見事的中。
上と下、外と中という区別があまりないのね。。

しかし床は見違えるよう!
20080409床120080409床2
↑掃除前      ↑掃除後
写真でわかりますかね、かなりピカピカになりました。
自分では2時間半ノンストップも出来ないし、2時間半ではとてもできないでしょう。
しかも、日本ではこんな苦労しなくて良いのに・・とか色んな感情が湧き上がること必至。
若旦那と感激し「とってもキレイになったよ。ありがとう!」と
気持ち良く送り出しました。一生懸命やってくれてありがとう!
アイさんも誇らしげに「また電話して」と帰っていきました。

その後、「毛巾、太小了!」や3つ一緒に絞られた毛巾が忘れられず、
2日ほど夢見の悪い日が続きましたとさ。

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上海生活(準備編) | 19:44:58 | Trackback(0) | Comments(4)

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